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北いぶき花卉蔬菜協議会道内視察研修(令和5年11月6日)【共通】

2023年11月6日

 11月6日から7日にかけ、北いぶき花卉蔬菜振興協議会(谷水敏和会長)は、道内研修を実施し13名の生産者が参加しました。
 足寄町の農業機械会社である「(株)キュウホー」を訪問しました。主に野菜や畑作用途のカルチを製作されており、訪問時には製品工場を案内していただき、鉄筋や鉄板を切り抜く大型機械や溶接ロボット、カルチが出来上がるまでの製造工程を学びました。

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令和5年産大豆集荷(令和5年10月25日)【共通】

2023年10月25日

 10月25日より、沼田農産物調製施設にて令和5年産大豆の集荷を開始しました。JA北いぶき管内では、米の収穫・出荷が落ち着きを見せだした10月下旬より、大豆の刈り取りが始まりました。集荷については11月10日まで受入し、調製は、11月下旬まで行われました。
 本年度の降水量・日照・積算温度については、それぞれ平年値に比べやや多い年となり、生育当初より平年作から3日早い生育状況でした。
品質については高温、降雨の影響で、低下傾向となりました。

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令和5年産 米の収穫が始まりました

2023年9月14日

JA北いぶき管内では、9月1日、4日、5日にかけて行われた水稲適期刈取判定会後、各地区で本格的に令和5年産米の収穫が始まりました。
 好天が続き、刈り取り作業は順調に進んでおり、収穫されたお米は生産者によってそれぞれ乾燥機で水分量を下げてからカントリー施設へ運び込まれます。
併せて12日に妹背牛地区、9月14日に秩父別、沼田地区にてカントリー施設の操業が始まりました。生産者の皆さんより集荷したお米を品種や区分ごとに計量し、基準に従い調製・出荷を行っています。荷受けについては各地区の出荷状況に応じ、10月下旬までを予定しています。

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農産物集荷作業安全大会

2023年9月8日

9月11日、令和5年産米集荷に係る各地区でのCE施設操業に向けて、農産物集荷作業安全大会を開催しました。
 黒田組合長からの訓示の後、近郊での労働災害について発生状況等を解説。管理部長より安全業務に向けて、職員一同で遵守事項の確認、安全管理マニュアルの確認を行い、職員代表より無事故に向けた安全宣言を行いました。

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第3回 農事組合長会議

2023年9月8日

9月8日、JA北いぶき本所にて第3回農事組合長会議を開催しました。黒田組合長挨拶では、各農事組合長へそば・水稲の収穫・秋まき小麦の播種が始まる秋の農繫期に集まって頂いたことへの感謝を伝え、併せて農作業中の事故について注意頂くようお願いしました。
普及センターより、水稲についてこれまでの気象経過と共に本年度の生育状況を説明。また、注意事項として、刈取適期の判定方法について、刈遅れによる品質低下のおそれについて説明がありました。
JAより、うるち米をめぐる情勢として全国での古米の取扱動向や令和5年産米の概算金、麦の集荷調製状況、令和6年水稲種子の取りまとめ等について説明並びにお願いをさせて頂きました。

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第4回 現地研修会・水稲刈取適期判定会

2023年9月5日

9月1日に妹背牛地区、4日に秩父別地区、5日に沼田地区にて第4回現地研修会・水稲刈取適期判定会を開催しました。
各生産者よりサンプルとなる稲を持参頂き、JAにて脱穀・籾摺り・選別・水分測定、品質判定機並びに目視による判定を行い、適切な刈取日を算出。各地区でのばらつきがあるものの平均として、本年は例年より1週間早い9月4日から11日の期間で刈取適期となる判定結果となりました。
 講習会では、普及センターより収穫後の適正な乾燥・調製、来年度の乾田化へ向けた圃場管理について解説があり、JAからは、米穀乾燥調製貯蔵施設出荷要領を中心に異物混入ゼロ対策、安心・安全・信頼確保対策や乾・籾保管上の注意などを案内させて頂きました。

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