Instagramでは、私たちJAの取り組みや生産者の活動などを中心に情報発信してい ます。フォローしていただくと、私たちの農業についてもっと詳しく知ることができます。
1回目の投稿は黒田組合長からの挨拶です。
リ ン ク 先 JA北いぶきHP http:/Instagram.com/ja_kitaibuki?igshid=MzRIODBiNWFIZA==
北いぶき管内では7月中旬より、令和5年産麦の収穫が各地で始まり、7月20日に妹背牛麦集荷調製施設、21日に沼田農産物調製施設にて令和5年産麦の集荷を開始しました。
麦を皮切りに穀類の収穫が始まり、それぞれ適期を見定め、例年8月下旬から9月上旬にはそば、9月中旬には水稲、10月中旬には大豆が収穫・集出荷されていきます。
7月19日、北育ち元気村花き生産組合(田村昌之組合長)は、北空知広域連花きセンター集荷場にて花き品種・資材の展示会を開催し、花き生産者約70名が参加しました。
種苗会社8社による花き品種展示では、スターチスやダリア、シヌアータ、シネンシスなど北育ち元気村花き生産組合では定番の品種が多く揃い、展示会を訪れた生産者は、生産者同士や種苗会社関係者と多くの意見を交わしていました。
7月15日、沼田町内水稲生産者の圃場にて、コープさっぽろ「田んぼの生き物調査隊」ツアーが開催され、関係者含め約20名が参加しました。
あいにくの雨模様ではありましたが、お子さんを中心に圃場周辺の畔や田んぼに浮かぶカエルや昆虫を見つけては、熱中して捕まえていました。各々捕まえた生き物は参加者同士で発表し合いました。
その後は、JA職員案内により、カントリー施設・雪むろを見学し、お米への取り組みを参加者の皆様へ説明させて頂きました。
7月10日、北育ち元気村花き生産組合(田村昌之組合長)は、地場産の花によって地域住民へ癒しを届ける目的で、東京五輪にちなみ令和2年から続けられている「生花リレー」の取り組みを実施しました。
当日は、田村組合長・各支部長を中心に、JA北いぶき本所、秩父別町温泉ゆう&ゆ、妹背牛町役場、沼田町役場へ花が贈られました。各支部で生産された色とりどりの花を使った鮮やかなフラワーアレンジメントは約1週間の展示となりました。