8月10日、ちっぷべつ夏まつり(旧秩父別とんでんまつり)が開催されました。
パトカーや消防車、自衛隊の装甲車などの働く車の展示や移動動物園などのイベントが行われた他、青年部秩父別支部や女性部秩父別支部、事務局、町内の有志らによる出店販売も行われました。
夜の部では、ほいけんたステージショーが行われ、笑いと共に会場を盛り上げてくれました。
8月9日、妹背牛駅前通り特別会場にて、「もせうし豊年盆踊り大会」が開催されました。
JAからは、妹背牛支部の青年部・女性部と妹背牛支所職員が参加。「もせうしこがね太鼓」に合わせた見事な踊りを披露し、会場を大いに盛り上げていました。
また青年部と事務局は出店での参加もあり、ホタテやイカなどの海産物などを販売しました。
8月4日、もせうし夏祭りが開催されました。恒例の餅まきに始まり、妹背牛中学校吹奏楽部による演奏、もせうしこがね太鼓や妹背牛町獅子保存会の子ども達による演舞が行われました。
また、ヨサコイの演舞では「もせうしRIMUSE」をはじめとする空知のチームが参加し、最後には全チームで迫力のある合同演舞が披露されました。
今年もJA青年部妹背牛支部は、毎年恒例の海産物などの販売を行い、町内団体からの出店が行われ、祭りに活気を与えていました。
また祭り終盤には豪華景品のあたる抽選会が催され非常に盛り上がった祭りとなりました。
7月29日、北いぶき蔬菜類生産組合(廣田和行組合長)ミニトマト部会は、秩父別農産物集荷施設にて令和6年産ミニトマトの目揃い会を開催しました。
JAより、集荷時間・選果休日の案内や出荷規格について、当日選果されたミニトマトの品質や形状、また色については道外向けと道内向けの出荷先別で説明し、参加した生産者全員で再確認しました。
JA北いぶきでは、7月1日よりミニトマトの選果・出荷が始まり、7月下旬から8月にかけて出荷の最盛期となりました。
7月23日、秩父別支所15号倉庫にて、北いぶきメロン生産組合(松永徹組合長)は、目揃い会を開催しました。
JAより7月22日付での出荷状況として、計437ケース。宅配注文状況については規格別に計1,945ケースであることを報告しました。
その他、集荷日時、手数料や精算要領、糖度や重量・玉数などの箱詰要領を確認しました。
北いぶき管内では7月中旬より、令和6年産麦の収穫が各地で始まり、妹背牛麦集荷調製施設、沼田農産物調製施設ともに7月19日から令和6年産麦の集荷を開始しました。
麦を皮切りに穀類の収穫が始まり、それぞれ適期を見定め、例年8月下旬から9月上旬にはそば、9月中旬には水稲、10月中旬には大豆が収穫・集出荷されていきます。