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令和6年度 農事組合長会総会・第1回農事組合長会議(令和6年1月19日)【共通】

2024年1月29日

 1月19日、沼田町ほろしん温泉にて、農事組合長会総会・第1回農事組合長会議を開催しました。
 農事組合長会総会では、役員の選出・互選が行われ、会長に石脇辰博さん(沼田中部)、副会長に久村孝さん(妹背牛北)、小坂和正さん(秩父別穂栄)を選任しました。
 その後、第1回農事組合長会議では、JAより令和6年産米「生産の目安」の設定について説明。また、温床除雪作業の取りまとめについてお願いさせて頂きました。

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北育ち元気村花き生産組合 基調講演・第27回通常総会(令和6年1月17日)【共通】

2024年1月29日

 1月17日、ラ・カンパーニュホテル深川にて、北育ち元気村花き生産組合(田村昌之組合長)は通常総会並びに基調講演を開催しました。
 総会前に行われた基調講演では、HBC北海道放送株式会社 アナウンサー 森 結有花氏を講師に【どろんこアナウンサー7年目~北海道農業が教えてくれたこと~】の題で講演頂きました。
 通常総会では、冒頭に花き出荷共励会表彰がそれぞれ品目別に行われ、通常総会では田村組合長挨拶後、議事については、上程された全ての議案の承認を受け滞りなく終了しました。

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働きがいのある職場環境づくり・コンプライアンス等研修会(令和6年1月17日)【共通】

2024年1月29日

 1月17日に係長以上の職員、18日には一般職員を対象としたコンプライアンス等研修会を開催しました。
 本研修は、職員のコンプライアンス意識への対策等を図るため毎年開催しており、実際のコンプライアンス違反事例や心の健康、精神面の健康状態であるメンタルヘルスについて、また、JAから災害対策計画(BCP等)等について説明があり、組織活動での注意点について改めて職員で共有する機会となりました。

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令和6年度 豊年祈願祭・安全祈願祭 並びに農業倉庫蔵開き(令和6年1月9日)【共通】

2024年1月29日

1月9日、秩父別本所にて令和6年度の豊穣祈願祭・安全祈願祭、1月11日に沼田支所の第16号倉庫内にて役員・関係職員が出席し農業倉庫蔵開きを執り行い、本年が組合員の皆様が大過無く、天候に恵まれ、実り多い豊かな秋を迎えられるよう、出席者一同神前に手を合わせ祈願しました。

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第4回農事組合長会議(令和5年11月30日)【共通】

2023年11月30日

 11月30日、秩父別温泉ゆう&ゆにて、令和5年度第4回目となる農事組合長会議を開催しました。
 黒田組合長、竹内秩父別町副町長、田川普及センター北空知支所長の挨拶では令和5年の作柄に触れ、水稲のタンパク傾向やカメムシの被害状況などを説明頂きました。
 その後JAより、米穀農産事業部からの報告事項を中心に農産物の販売状況、うるち米をめぐる情勢、中間米・屑米の精算等について説明しました。

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北いぶき農事組合長会 視察研修(令和5年11月9日)【共通】

2023年11月9日

 北いぶき農事組合長会(山下修会長)は、11月9日から11まで3日間、東北方面において視察研修を行いました。
 研修には、各地区から7名の農事組合長が参加して宮城県内の農業法人や東日本大震災の被災地等を訪れ、復興に向けて取り組みされている活動や災害への備えについて深く学ぶ機会となりました。
 視察先として農業法人2カ所のうち、最初に訪れた「有限会社 イーストファームみやぎ」は、昭和57年、小島ユートピアカントリー計画を打ち出し、小島地区の4戸の農家で小島生産協業組合を設立。個人経営から脱皮し、農業の合理化や近代化をめざす、稲作を中心とした生産組合としてスタートしました。さらに農業の新しい方向をめざして、平成6年、小島生産協業組合を解消し、現在の有限会社イーストファームみやぎを設立。従来の生産中心の農業形態から転換し、生産から加工販売まで行なう農業法人として再出発し現在に至っています。
 2ヵ所目の農業生産法人「農事組合法人仙台イーストカントリー」は、平成20年に、8人の構成員で設立。水稲37ヘクタール、大豆13ヘクタール等を栽培。2011年には、東日本大震災による津波被害を受けましたが、復興支援を受けて営農を再開。自社で生産・加工した米、みそ、米粉麺等を販売まで行う農業法人として営まれています。
 平成25年には、仙台市内に「おにぎり茶屋ちかちゃん」をオープン。仙台イーストカントリーが生産したお米を使った、おにぎりのランチメニューが人気で好調に販売されています。

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