2月27日、植田麻沙子さん(秩父別地区・北新)、合田麻理さん(秩父別地区・日の出)が「北海道農業士」として、認定書を授与され、報告に来組されました。
「北海道農業士」とは、地域農業の中核的な担い手として、経営改善や地域農業の振興などに積極的・意欲的な活躍が期待される農業者とされています。
2月19日、北いぶきクリーン米生産協議会(工藤竜治会長)は本所にて第20回通常総会を開催しました。
工藤会長が議長を務め、令和6年度事業報告・収支決算の承認・監査の報告、令和7年度事業計画(案)・予算(案)について、滞りなく全ての議案が承認されました。
1月22日、ラ・カンパーニュホテル深川にて北育ち元気村花き生産組合(田村昌之組合長)は通常総会並びに基調講演会を開催しました。
総会前に行われた基調講演では、有限会社スカイブルー・セト 代表取締役 瀬戸啓一郎氏を講師に「りんどうの生産と普及について」の題で講演頂きました。
通常総会では、冒頭に花き出荷共励会表彰がそれぞれ品目別に行われ、通常総会では田村組合長挨拶後、議事については、上程された全ての議案の承認を受け滞りなく終了しました。
1月20日、妹背牛支所3階大ホールにて、農事組合長会総会・第1回農事組合長会議を開催しました。
農事組合長会総会では、役員の選任・互選が行われ、会長に齊藤隆彦さん(穂栄)、副会長に宮野芳則さん(妹背牛北)、矢内真也さん(沼田東部西)を選任しました。
その後、第1回農事組合長会議では、JAより令和7年産米「生産の目安」の設定について説明。
また温床除雪作業の取りまとめについてお願いさせて頂きました。
1月31日、JA北いぶき生産資材事業部は2月初旬から始まる農薬推進に向けてホクレン岩見沢支所生産資材課のほか、肥料、農薬メーカー5名を講師に迎え、秩父別支所大ホールにてロールプレイング形式の研修を行いました。
この研修では、自らが向上心を持ち、組合員の方々から信頼され親しまれる職員の育成を目的に当日はグループごとにわかれ、推進員役・農家役を入れ替えながら実践で不足している課題を見つけ改善に役立てました。
各講師の講評では、チェックシートを活用し10項目の評価50点満点により、受講者へのフィードバックが行われました。
研修では、生産資材事業部長より、ロールプレイングで提案の練習を繰り返し、これまで座学で学んできた知識を推進現場で十分に生かしてほしいと挨拶がありました。
1月6日、秩父別本所にて令和7年度の豊穣祈願祭・安全祈願祭、1月14日に沼田支所の第16号倉庫にて役員・関係職員が出席し農業倉庫蔵開きを執り行い、本年が組合員の皆様が大過なく、天候に恵まれ、実り多い豊かな秋を迎えられるよう、出席者一同神前に手を合わせ祈願しました。