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妹背牛

コープさっぽろ「お米探検隊」草取り体験ツアー(令和6年6月22日)

2024年7月10日

 6月22日、田植え体験ツアーから約1か月、前回ツアーの参加者が再び妹背牛町を訪れ、コープさっぽろ「お米探検隊」草取り体験ツアーが開催されました。
 この日は天候に恵まれ、妹背牛町の佐藤技師の号令の下、恒例のラジオ体操で身体をほぐしました。
 田んぼの草取りでは約1ヵ月間すくすくと成長した稲を眺めながら、苗を取ってしまわないように丁寧に雑草を抜いていました。
 作業後の昼食は、妹背牛町産の「ななつぼし」を使ったカレーライスを堪能しました。
 午後からは、かかし作りと前回植えた馬鈴薯の土寄せ、イチゴの収穫体験が行われ、かかし作りでは子ども達が一筆ずつかかしの表情を愛情を込めて描き入れてました。イチゴの収穫体験では、子どもと一緒になって嬉しそうにイチゴを頬張る大人の姿も見られ今回のツアーが終了しました。

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第2回農事組合長会議・令和7年役員改選にかかる農事組合長会議(令和6年6月17日)

2024年7月10日

 6月17日、本所にて第2回農事組合長会議・令和7年役員改選にかかる農事組合長会議を開催しました。
 普及センターからは、主に水稲について気象経過から田植えの時期による活着・分げつに影響があったことを報告し、そのほか秋小麦、大豆、そばの畑作について育成状況や病害虫防除について解説されました。
 また、JAよりうるち米をめぐる情勢、令和6年度生産管理台帳の提出、堆肥希望申込、健康管理推進・農業新聞等の助成について説明させて頂きました。
 令和7年役員改選にかかる農事組合長会議では、令和7年農協役員改選にかかわる手順について、「地区役員選任推薦委員」選出依頼について説明させて頂きました。

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第3回現地研修会(令和6年6月14日)

2024年7月10日

 6月14日、18日、20日に各地区農事にて第3回現地研修会を開催しました。
 普及センターから、主に水稲の栽培管理について、移植のタイミングにより低下、強風の影響で分げつ量・生育に差があり、圃場ごとの生育に合わせた管理が重要だと報告されました。また、「ワキ」の発生状況・対策について、幼穂形成期から出穂後の水の管理、ケイ酸資材の追肥等について説明されました。
 畑作については、
秋まき小麦・大豆・そばの病害防虫防除について解説されました。
 その後、JAよりカメムシ・いもち病予察体制、基幹防除の面積とりまとめについて案内させて頂きました。

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ホクレン職員農協実習(令和6年5月24日)

2024年6月24日

5月7日から24日にかけてホクレン職員2名がJA北いぶきにて実習を行いました。
 実習内容は、生産資材課業務、組合員圃場にてトマトの定植、田植えを行いました。
農協実習に参加されたホクレン職員からは「生産者一人一人と密接にコミュニケーションを取ることの大切さや、普段何気なく口にしている食材を生産する難しさを体感し改めて有難みを強く感じました。実習で得た知見や経験を、私たちの今後の業務に存分に生かしていきたいと思います」と話していました。

沼田

沼田小学校 農業体験学習 播種・定植体験(令和6年6月6日)

2024年6月10日

 6月6日食育事業として、沼田小学校4年生児童15名が3班に分かれ、辻則之さんの圃場でパプリカの定植、堀裕昭さんの圃場でかぼちゃの定植、植木高志さんの圃場でミニトマトの定植体験を行いました。
 この体験学習は沼田町で地域参画活動を行う「農天気の会(辻 よし子代表)」が主催し、「子どもたちに食べ物が作られる過程を知ってもらう」「食べ物を大切にすることで生き物へのやさしい心を養ってもらいたい」「この活動を通して沼田町農業の応援団になってもらいたい」という活動のもと、播種・定植から収穫までを体験する、食育体験学習が今年も開催されました。
 参加した児童は、それぞれの作物の基礎知識や、植える際の注意事項を教えてもらうと、真剣な表情で作業を行っていました。児童たちの手際の良さから作業は予定よりも早く終わることができました。
 今後は7月下旬に定植した作物の生育観察、9月上旬に収穫作業をした後、みんなで獲れたての野菜を使ってピザを作る予定となっております。

沼田

沼田小学校田植え体験学習(令和6年5月24日)

2024年6月5日

 5月24日、沼田町内水稲生産者の圃場にて、沼田小学校の食育に係わる授業の一環として田植え体験学習を実施しました。
 今年は、5年生児童16名が手植えによる田植え作業を行い、晴天のもとのびのびと作業を行う事が出来ました。
 JA職員から苗の植え方の説明を受け、児童は田んぼに足を入れると、代掻き後の柔らかい泥の感触に歓声を上げていました。児童らは、泥まみれになりながらも横の児童と競争するように真剣に田植えを行い、みんなで楽しみながら無事に終えることができました。
また、児童からは、「土の感触が気持ちいい」「すごく楽しかった」など、感想の声が上がり、授業を通して児童たちに農業の楽しさや生産者に対しての感謝の気持ちを学んでもらえた機会となりました。

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