7月13日、青年部妹背牛支部(酒田拓也支部長)主催の「豊年祈願焼肉祭り」が開催されました。会場となった妹背牛支所農協裏駐車場には、町内外から訪れた約1000人の方々で埋め尽くされました。
今回司会を務めたのは式部勝也さん(妹背牛北)と熊谷俊さん(妹背牛北)の2人。今年は『Bling-Bang-Bang-Born』の楽曲で人気を博したCreepy Nutsの2人に扮した格好で会場を盛り上げました。
また、青年部妹背牛支部の他に女性部フレッシュミズ妹背牛支部はおにぎりを販売し、青年部秩父別支部からは「かたぬき」や「ポップコーン」など縁日のような出店で盛り上げ、多くの商品が完売する盛況ぶりでした。
およそ100本の景品が用意された抽選会では、抽選番号が読み上げられる度、会場内の各所から歓声が上がっていました。
最後に、実行委員長を務めた田村昌一郎さん(妹背牛北)の閉会挨拶、三本締めで盛況のうちに幕を閉じました。
JA空知青年部連合会北ブロック主催の第48回球技大会が6月28日に開催されました。
会場の深川市石狩緑地野球場には、同北ブロック所属の農協青年部全11チーム172名が参加しました。
種目は例年通りソフトボールで、熱戦が繰り広げられました。
結果は妹背牛支部が惜しくも本戦準優勝となり、秩父別支部が敗者復活戦優勝と好成績を収めました。
大会終了後は、北空知広域連下屋で表彰式、支部紹介、懇親会を行い数多くの仲間たちと親睦を深め合いました。
6月15日、JA北いぶき青年部(田丸雅統部長)は、秩父別町ファミリースポーツセンターにて職員との交流を目的とした「青年部の日」を開催。盟友とJA職員85名が6チームに分かれ、種目は今年もミニバレーで対決。楽しく笑いに溢れた勝負が繰り広げられました。
競技終了後は、ふれあいプラザに会場を移し、焼肉を囲んで親睦会が行われ、職員と盟友との親睦が深められました。
6月19日、JA北いぶき青年部秩父別支部(田丸支部長)は、食育の一環として盟友の圃場にて秩父別小学校1年生を対象とした「おもちゃカボチャ」の定植体験を実施しました。
はじめに定植の仕方を説明し、児童たちと青年部盟友でペアを組み一斉に定植作業を実施しました。
当日は天気が良く気温が高くなり、大変厳しい環境下ではありましたが慣れない手つきで泥だらけになりながらも、盟友に教わりながら約200本の苗を定植しました。
今後は8月下旬に児童たちと収穫し、ハロウィンに向けデコレーションをする予定です。
3月5日、北いぶき青年部(田丸雅統部長)は、秩父別温泉ゆう&ゆ敷地内にてスノーメッセージを披露しました。高さ2メートル、幅8メートルの大きさでカラースプレーを使用し、2日間かけて部員31名で完成させました。
「bonds」は絆という意味があり、今後各支部統一に向けて進んでいく沼田、秩父別、妹背牛支部の絆を青年部事業を通して深めていこうという思いでデザインを考えました。
8月31日にJA北いぶき青年部秩父別支部(藤岡誠支部長)は、盟友である土井陽平さん(秩父別地区・日の出)の圃場にて秩父別小学校一年生10名を対象に食育を目的としたおもちゃカボチャ収穫体験を開催しました。
児童たちは、土井さんから収穫時の手順の説明を受けた後、変わった形や色のおもちゃカボチャを前に興味を示しながら約500個以上のカボチャを収穫。その後は自分たちで収穫した一部のカボチャに、マジックペンやシールでデコレーションをし、オリジナルのカボチャを作成しました。
今回の食育事業で収穫したカボチャの一部は、秩父別小学校へ寄贈しました。