12月12日、青年部秩父別支部(楠本学支部長)は、本所にて第20回通常総会を開催しました。
楠本支部長挨拶後、議長に宮森康彰さん(北新)を選任し、議事を進行。滞りなく全ての議案が承認されました。
また、会の最後には10月25日から28日にかけて実施されたJA空知青年部連合会道外視察研修に参加した田中学さん(穂栄)より、報告が行われました。
なお、令和5年度からの役員新体制は次のとおりです。
支 部 長 藤岡 誠(稲豊)
副支部長 田丸 雅統(北新)
理 事 池川 怜汰(穂栄)、山崎 蓮(穂栄)、田中 学(穂栄)
代表監事 楠本 学(穂栄)
監 事 横山 陵(日の出)
11月10日から11日にかけ、JA北いぶき青年部(楠本学部長)は、本部事業として道内での視察研修を実施し、盟友32名が参加しました。
初日は、北日本スカイテック株式会社が運営する「TECHNOLOGY FARM 西の里(北広島市)」を訪問しました。こちらは無人航空機の整備拠点でありながら、フライト場や試験田を有しており、利活用サポートや新技術開発に取り組んでいました。参加者は、施設・デモフライトの見学やドローンサッカーを体験しました。
翌日は、札幌市の株式会社アミノアップを視察。植物活力資材「Dr.アミノアップ」や様々な青果物から成分を抽出した製品について説明を受けた後、工場内を見学し、製造工程を学びました。
8月26日にJA北いぶき青年部秩父別支部(楠本学支部長)は、盟友である土井陽平さん(秩父別地区・日の出)の圃場にて秩父別小学校1年生16名を対象に食育を目的としたおもちゃカボチャ収穫体験を開催しました。
児童たちは、土井さんから収穫時の手順の説明を受けた後、変わった形や色のおもちゃカボチャを前に興味を示しながら約500個以上のカボチャを収穫。その後は自分たちで収穫した一部のカボチャに、マジックペンやシールでデコレーションし、オリジナルのカボチャを作成しました。今回の食育事業で収穫したカボチャの一部は、秩父別小学校へ寄贈する予定です。
7月9日、青年部妹背牛支部(長谷修幸支部長)は、妹背牛支所駐車場にて豊年祈願出店祭りを開催。会場での飲食を伴う「焼肉祭り」に代わる事業として、焼き鳥を中心とした持ち帰りのみの出店を用意し、妹背牛町民を対象とした開催となりました。
当日は、青年部沼田支部より盟友が応援に駆け付けたほか、秩父別支部の出店もあり、会場は賑わいを見せていました。
6月14日、JA北いぶき青年部(楠本学部長)は、秩父別町ファミリースポーツセンター野球場にて支部同士の交流を目的とした「青年部の日」を開催。妹背牛支部16名、秩父別支部12名、沼田支部14名の計42名の盟友が参加しました。
6月24日に開催されるJA空知青年部連合会北ブロック第46回球技大会にてキックベースが行われることから、練習を兼ねたキックベース大会を行い、支部混合のチームで盟友同士の交流を深めました。
例年、2月にJA北いぶき青年部妹背牛支部(長谷修幸支部長)・妹背牛商工会青年部・役場職員有志で共同開催している「スノフェス」を昨年に引き続き、規模を縮小として2月20日に開催。今年は、妹背牛温泉ペペルにてアイスキャンドル、小学校・こども園より提供頂いた子どもたちの絵を展示しました。さらに午後6時には妹背牛中学校グラウンドから花火が打ち上げられ、町内を盛り上げました。