JA北いぶきの重要な基幹作物として位置づけられております。
シニュアータとシネンシス系スターチスを主要品目にアルストロメリア・百合・カラーなどの球根類、ラークスパー・デルフイニュウム・トルコキキョウ・ダリアなどの草花類、ハロウインや観賞用の南瓜と品目も多種多様に作付けされています。 夏場の冷涼な気候により花色がはっきりきれいに発色した高品質の花を生産しています。出荷は深川市にある「北育ち元気村花き広域集出荷施設」に集められ、全国の主要花市場へ出荷されています。
北海道の夏の涼しい気候を100%活用し、転作田を中心に作付けされJA北いぶきの主要特産物となっています。
かたくしまった鮮度の高い花蕾は、味も良くビタミンC・カロチンを豊富に含んだ緑黄色野菜の「王様」です。
育苗施設等で大事に育てた苗を定植してから、およそ60日位で収穫し、JA集出荷施設にて選果予冷梱包され、関東近畿方面に出荷されています。
北の大地で育まれた赤肉のネットメロン。
その鮮やかな赤の果肉からほとばしるまろやかな甘さと、豊潤な香りが密なネットに包まれて熟成された旬の味覚です。
JA北いぶきの特産品として主に道内市場へ出荷されています。
沼田町の広大な畑を中心に栽培され、生食用馬鈴薯として特産品となっています。
春の雪融けを待って4月の末ころから植え付けが始まり、8月の末頃収穫となります。
収穫された馬鈴薯はJAの集出荷施設で選別箱詰めされ、近畿方面に出荷されています。
雨よけハウスで栽培されているミニトマトです。
糖度が高く甘くて美味しいと評価をいただいております。
収穫は真っ赤に熟してから行い、JA集出荷施設にて選果パック詰めされ、東北方面に出荷されています。
名前の由来は先端がライオンの頭に似ていることから「獅子とうがらし」と呼ばれるようになりました。小さな実にはピーマンよりもビタミンCをたくさん含み、免疫機能の増進や疲労回復に効果があります。カロチンもたくさん含んでおり皮膚や粘膜を正常に保ち、消化器や呼吸器の抵抗力を高める効果もあります。
選果は機械による規格選別で品質も統一され、市場評価も高く維持しております。
北いぶきの広大な大地で作付され、品種はみやこ・えびすなどです。
春の雪解けを待って5月の初めに定植し、7月の終わり位から収穫がはじまります。
収穫された南瓜は、風乾のあとJA集出荷施設で選果箱詰めされ、東北近畿方面に出荷されています。
促成栽培によるみずみずした新鮮なきゅうりは、サラダ・酢の物の材料にうってつけです。
収穫されたきゅうりは、生産者の手によりサイズ・規格別に選別箱詰めされ、JA集出荷施設から道内に出荷されています。