北いぶき農業協同組合
代表理事組合長
黒 田 洋 一
北いぶき農協は平成15年に妹背牛、秩父別、沼田の3つの農協が合併し誕生しました。「北いぶき」の名前の由来は“北の大地で力強く生き生きと芽吹く草木”をイメージしたものです。
お米を中心に麦・大豆・そば・甜菜などの畑作物、花き・ブロッコリーなどの蔬菜園芸作物等が生産されています。とりわけ、お米は北海道を代表する産地として肥沃な農地、恵まれた気象環境そして農家の弛まぬ努力により高品質なお米が生産され、全国で高く評価されています。
地域農業は世代交代を繰り返し受け継がれてきましたが、これからも農協が中心となり未来へ引き継がなければなりません。そのために農業を通じ、地域とそこに住む人たちの幸せを願い、みんなに愛される組織となることを目指します。
“北の大地で力強く生き生きと芽吹く草木”のような存在であり続けたいと願っています。