11月11日、JA北いぶき青年部(神藤武志部長)は、株式会社コハタより講師をお招きし、沼田町生涯学習総合センター「ゆめっくる」にて農薬・ドローン講習会を開催しました。
農薬については、様々な水稲雑草への成分による効果や使用にあたっての注意事項等を説明頂き、ドローンについては製品性能を説明頂いた後、沼田町米穀低温貯留乾燥調製施設(スノークールライスファクトリー)敷地にてデモフライトを行いました。
8月31日、青年部秩父別支部(石井裕士支部長)は令和3年度の食育事業として、土井陽平さん(日の出)の圃場にて秩父別小学校1年生を対象として観賞用かぼちゃの収穫体験を実施し、児童20名が参加しました。
観賞用かぼちゃは土井さんが今回の収穫体験用に、「ミニパンプキン」や白い「スノーボール」、ボウリング玉大の「レイサー」など5品種200株を栽培。訪れた児童は、手で簡単にもぎ取れる小ぶりなかぼちゃを中心に500個以上を収穫しました。収穫した一部のかぼちゃを使って、マジックペンで顔やキャラクターなど思い思いの絵を描き楽しみました。その後、青年部考案のかぼちゃクイズを行い収穫体験は終了。今回収穫したかぼちゃは、観賞用の処理をされた後、秩父別小学校全児童へ届けられる予定です。
8月19日、青年部秩父別支部(石井裕士支部長)は、地域貢献事業として、キャンプ場や「ちっくる」、夏季の利用が多い「ベルパークちっぷべつ」での屋外清掃を行いました。
また、同日に秩父別土地改良区のご協力のもと、「国営総合農地防災事業(雨竜川下流地区)」として着工している八丁目頭首工と導水路の施工現場を視察し、施工の目的や計画、完成後の設備の働きについて解説いただき、水稲を主幹とする農業地域として、河川設備の重要性を知る研修会となりました。
8月6日、青年部秩父別支部(石井裕士支部長)は、水稲施肥講習会と救急救命講習会を開催し、盟友22名が参加しました。
水稲施肥講習会では、普及センター水稲担当の生駒専門主任を講師に、土壌分析と施肥設計の重要性や施肥の有効なタイミング、一作期に吸収される主な養分として窒素・リン酸・カリ・ケイ酸の各養分について詳しく説明頂きました。
救急救命講習会では、基本的知識について座学のほか、AEDの使用方法について参加者1人ずつ体験し、緊急時の応急処置を学びました。
7月10日、青年部妹背牛支部(神藤武志支部長)は、令和3年度豊年祈願焼肉祭りの中止に伴う代替事業として、焼肉祭り会場の妹背牛支所本館駐車場のライン引きを行いました。盟友28名が参加し、駐車場全体を丁寧にほうきで掃いた後、車1台分ずつ寸法を測ってマスキングし、一斉に白のペンキで手塗りしました。妹背牛支所を利用されるお客様、組合員へ向けた地域貢献事業となりました。
3月5日、JA北いぶき青年部は妹背牛麦集荷施設敷地内に青年部活動をPRするスノーメッセージを作成しました。
当日は、春を感じさせる日差しの下、新役員を中心とした必要最少限の盟友が集まり作業を行い、「がんばれ日本!!」と掲げエールを送る作品となりました。