5月18日から5月29日までの間、JA北いぶきでは組合員さんにご協力頂き、若手職員を対象とした農家実習を行いました。
若手職員に農家の実情を肌で感じ、より理解してもらう目的で、組合員さんの圃場にて田植えを中心とした農作業の経験をさせて頂いております。
受け入れにご協力頂いた組合員の皆様に改めて感謝申し上げます。参加職員一同、JA職員として皆様のご期待に応えられるよう努めて参りますので、
どうぞよろしくお願い致します。
5月19日、妹背牛支所のふれあい農園にて、コープさっぽろ「お米探検隊」田植え体験ツアーが開催され、消費者約30名が参加しました。
当日は好天に恵まれた温暖な気候となり、半袖・半ズボン姿の参加者が目立ちました。
妹背牛町佐藤技師より手植えの手順や注意点などの説明を受け、田植え始めると、子供たちは服が汚れるのも気にせずに熱中していました。妹背牛支部の青年部、女性部の協力もあり無事に田植えを終えると、昼食には、妹背牛町産米「ななつぼし」を使用したお米とジンギスカンを堪能しました。
午後からは、2班に分かれ、馬鈴薯の播種体験とカントリー施設内の見学が行われました。
4月4日より、秩父別育苗施設にて播種作業が始まりました。
ブロッコリーの苗の3作目引き渡しについては5月20日から随時実施されます。
5月中旬からJA北いぶき管内各地にて田植えが始まりました。徹底した育苗管理のもと無事に田植えを迎え、青々とした苗が水田に植えられ、今年の豊穣の秋が楽しみです。
4月11日、第21回となる北いぶき農業協同組合通常総代会を本所3階大ホールにて開催致しました。総代会日現在244名の総代に対し、本人出席127名、代理人出席が1名、書面議決者73名を合わせ出席率は82%となり開会。
先人の功績を偲び黙祷を捧げた後、黒田組合長の開会挨拶、その後、議長には藤原重己さん(妹背牛)を選出し議事が進められました。
決算報告等の報告事項の後、決議事項として、令和5年度事業報告、令和6年度事業計画の設定や定款の一部変更など、予定していた全7議案が可決承認されました。
4月3日、深川市役所にて令和6年度学校給食米贈呈式が執り行われました。JA北いぶき・JAきたそらちで構成される北空知広域農業協同組合連合会(会長:黒田洋一JA北いぶき組合長)は、北空知圏学校給食組合(組合長:田中昌行深川市長)へ、学校給食用として北空知産のななつぼし5t(約2か月分)を寄贈。
平成27年から続くこの取り組みは、地産地消や食育、給食費の負担減を目的としており、田中市長より、黒田会長と岩田会長代理
(JAきたそらち組合長)へ感謝の言葉が贈られました。