2月17日、秩父別温泉ゆう&ゆにて、蔬菜類生産組合(真島秀樹組合長)と南瓜・馬鈴薯生産組合(荒木勉組合長)の合併総会を開催しました。
昨年12月下旬に、それぞれ開催された総会で両生産組合の合併を承認し、新たに「北いぶき蔬菜類生産組合」として、25戸で構成する生産組合が設立しました。
設立にあたり真島組合長より挨拶があり、その後、議案として規約の改定、令和2年度事業計画、賦課金・予算、役員の選任について審議、すべて承認されました。新組合長には真島秀樹氏が選任され、就任にあたり「更なる品質向上に向けた取り組み、生産戸数の増加を目指したい」と述べられ、合併総会は盛会に終了しました。
2月6日、秩父別営農販売事務所2階会議室にて、北いぶきメロン生産組合栽培講習会を行い、横浜植木株式会社 菊川研究農場の奥研究員に講師を務めていただきました。各品種・系統の特性とそれぞれに合った栽培管理について学び、生産者の皆さんからも実際に生じる問題に対してなど多くの質問が出る充実した講習会となりました。