文字の大きさ

共通

ホクレン職員農協実習(令和6年5月24日)

2024年6月24日

5月7日から24日にかけてホクレン職員2名がJA北いぶきにて実習を行いました。
 実習内容は、生産資材課業務、組合員圃場にてトマトの定植、田植えを行いました。
農協実習に参加されたホクレン職員からは「生産者一人一人と密接にコミュニケーションを取ることの大切さや、普段何気なく口にしている食材を生産する難しさを体感し改めて有難みを強く感じました。実習で得た知見や経験を、私たちの今後の業務に存分に生かしていきたいと思います」と話していました。

沼田

沼田小学校 農業体験学習 播種・定植体験(令和6年6月6日)

2024年6月10日

 6月6日食育事業として、沼田小学校4年生児童15名が3班に分かれ、辻則之さんの圃場でパプリカの定植、堀裕昭さんの圃場でかぼちゃの定植、植木高志さんの圃場でミニトマトの定植体験を行いました。
 この体験学習は沼田町で地域参画活動を行う「農天気の会(辻 よし子代表)」が主催し、「子どもたちに食べ物が作られる過程を知ってもらう」「食べ物を大切にすることで生き物へのやさしい心を養ってもらいたい」「この活動を通して沼田町農業の応援団になってもらいたい」という活動のもと、播種・定植から収穫までを体験する、食育体験学習が今年も開催されました。
 参加した児童は、それぞれの作物の基礎知識や、植える際の注意事項を教えてもらうと、真剣な表情で作業を行っていました。児童たちの手際の良さから作業は予定よりも早く終わることができました。
 今後は7月下旬に定植した作物の生育観察、9月上旬に収穫作業をした後、みんなで獲れたての野菜を使ってピザを作る予定となっております。

沼田

沼田小学校田植え体験学習(令和6年5月24日)

2024年6月5日

 5月24日、沼田町内水稲生産者の圃場にて、沼田小学校の食育に係わる授業の一環として田植え体験学習を実施しました。
 今年は、5年生児童16名が手植えによる田植え作業を行い、晴天のもとのびのびと作業を行う事が出来ました。
 JA職員から苗の植え方の説明を受け、児童は田んぼに足を入れると、代掻き後の柔らかい泥の感触に歓声を上げていました。児童らは、泥まみれになりながらも横の児童と競争するように真剣に田植えを行い、みんなで楽しみながら無事に終えることができました。
また、児童からは、「土の感触が気持ちいい」「すごく楽しかった」など、感想の声が上がり、授業を通して児童たちに農業の楽しさや生産者に対しての感謝の気持ちを学んでもらえた機会となりました。

共通

JA若手職員 農家実習(令和6年5月17日)

2024年6月5日

 5月18日から5月29日までの間、JA北いぶきでは組合員さんにご協力頂き、若手職員を対象とした農家実習を行いました。
若手職員に農家の実情を肌で感じ、より理解してもらう目的で、組合員さんの圃場にて田植えを中心とした農作業の経験をさせて頂いております。
受け入れにご協力頂いた組合員の皆様に改めて感謝申し上げます。参加職員一同、JA職員として皆様のご期待に応えられるよう努めて参りますので、
どうぞよろしくお願い致します。

新着記事
アーカイブ