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ホクレン岩見沢支所との情報交換会

2020年6月29日

 6月29日、JA北いぶきは本所3階大ホールにてホクレン岩見沢支所との情報交換会を開催しました。
 ホクレンからはスマート農業の取り扱いについてRTKシステムを中心とした内容で様々な活用の具体例が紹介され、うるち米を巡る情勢については新型コロナウイルスの影響による外食・コンビニ・スーパーの業態別動向と、令和2年産の米販売について基本となる考え方が説明されました。
 JA役員からは、北いぶき管内近郊のRTK基地局からの電波受信状況や要望など意見交換が行われました。

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令和2年度北育ち元気塾 第3回研修会

2020年6月24日

 6月24日、今年度の第3回研修会が開催されました。第2回研修会は中止となった為、開校式以来となる研修会となりました。
 はじめに、JA北いぶき本所にて融資経済課職員から、経営とクミカンについて説明を行いました。講義終了後、深川市の営農センターへ移動し、水稲の幼穂形成期の管理といもち病防除について普及センターより説明がありました。
 その後、複合経営の事例として、深川市でリンゴやサクランボを作られている生産者さんの圃場を視察しました。

沼田

令和2年度第3回現地研修会 開催

2020年6月22日

 6月18日から22日にかけて、各地区各農事組合にて第3回現地研修会を開催。新型コロナウイルス感染拡大防止のため令和2年度初となる現地研修会となりました。普及センターからは、水稲について生育調査の報告、幼穂形成期以降の水管理のポイント、収量・品質向上のためのケイ酸資材の追肥、予察に基づいた病害虫防除について解説。また、畑作について秋小麦・大豆・そばの病害虫防除等について解説されました。
 その後、JAより持続化給付金の申請方法等、ケイ酸資材の引き取り日程・斡旋堆肥の取りまとめ、生産管理台帳の提出、組合員意向調査の実施について説明させて頂きました。
 また、沼田地区では産地交付金について沼田町役場から説明があり、妹背牛地区では、ふれあい農園内圃場にて農薬散布用自動飛行ドローンのデモフライトが行われ、粒剤・液剤散布が実演されました。

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令和2年産ブロッコリーの出荷が始まりました!

2020年6月19日

 6月19日、秩父別支所集荷場にて令和2年産ブロッコリーの初出荷が行われました。写真は山森正巳さん(秩父別地区・日の出)。8月から9月にかけ出荷はピークを迎え、10月末まで出荷が続いていきます。

沼田

令和2年度第2回農事組合長会議 開催

2020年6月19日

 6月19日、本所3階大ホールにて令和2年度第2回農事組合長会議を開催しました。JA篠田組合長からの挨拶では、生産者への新型コロナウイルスの影響に関する心配とともに、どのような状況でも産地の責任として「安心・安全な農作物を消費者へ届けることは果たしていきたい」と話されました。その他、農事組合長の皆様へ第7次地域農業振興計画に係る組合員意向調査の取りまとめのご協力についてお願いをしました。
 普及センターからは6月15日付での水稲、秋小麦、大豆、そばについて主な品種の生育状況が報告されました。また、令和3年度からの5年計画「重点活動」の設定への協力についてお願いがありました。その後、JA各事業部より連絡事項を伝え、第2回農事組合長会議が終了しました。

沼田

『メロン体験学習』沼田小学校児童がメロンの生育を学びます

2020年6月15日

 『メロン体験学習』は、沼田町で地域参画活動を行う「農天気の会(藤村富士子代表)」が主催の沼田小学校児童と行う体験学習で、普及センターの協力のもと平成16年から続けられています。
6月15日、メロンの定植体験の為、沼田小学校4年生児童12名が辻則行さん(沼田地区・沼田東部西)の圃場を訪れました。児童のみんなは定植時のポイントを教えてもらうと、さっそくハウスへ。30度を超えるハウス内で、暑さと闘いながら1人3本ほどの苗を植えました。その後は、8月ごろ出荷予定のメロンを観察しながら、辻さんより果実ができる仕組みや皿敷き作業の大切さを教えてもらいました。
今年度の『メロン体験学習』は、8月に皿敷き作業体験、9月に収穫体験を予定しております。

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