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妹背牛

北いぶき妹背牛年金友の会 通常総会(令和7年3月21日)

2025年3月28日

 3月21日、妹背牛町民会館1階講堂において、妹背牛年金友の会第22回通常総会が開催されました。 
 総会には57名の会員の方々が参加され、森口敬子副会長の開会の挨拶で始まり、山下豊会長より、「今回の総会では、懇親会も検討しましたが、物価高騰の折、会員負担が多くなるため、昨年同様、お弁当などを用意させていただいた。令和6年度事業においても、会員同士の親睦を図ることが出来たため、今後も多くの会員皆さまに参加いただき、楽しんでもらえるように事業を行いたい。」との挨拶がありました。
 その後、全議案について承認をうけ議事が終了し、坂口勝明副会長の閉会の言葉で総会を終了しました。
 また、帰りの際は、お弁当のほか、総会記念品などが参加頂いた会員に配られました。
 なお、本総会では任期満了に伴う役員の改選も行われ、次の方々が就任しました。

会 長  坂口 勝明 
副会長  寺岡 利雄 
副会長  渡会 久美子
監 事  髙見 一や 
監 事  守谷 久夫 

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第1回現地研修会(令和7年3月14日)

2025年3月28日

 3月14日沼田地区、3月17日妹背牛地区、3月18日秩父別地区にて第1回現地研修会を開催しました。
 普及センターより、水稲に関して融雪から代かきまでの圃場準備について、苗床準備から播種作業までの種子の取り扱いについて、また、疑似紋枯症対策について説明、畑作に関しては、秋まき小麦の生育状況、管理作業、病害虫対策等について説明されました。
 その他、JAより、私費工事の取りまとめや農業後継者の従事実態調査、「daywork」についてと多岐にわたりご報告・ご案内をさせていただきました。

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JA北いぶき大豆生産組合 通常総会・栽培講習会(令和7年3月11日)

2025年3月28日

 3月11日、JA北いぶき大豆生産組合(加藤学組合長)は、本所にて第16回通常総会並びに栽培講習会を開催し、生産者29名が参加しました。
 通常総会前には栽培講習会を実施し、JA関﨑技術指導員より令和6年産スズマルR大豆について、気象経過や増収となった要因のほか、実証圃での調査報告や令和7年産栽培に向けて基本技術の重要性について解説されました。
 総会冒頭の令和6年産スズマルR大豆の優良表彰では、作付面積別で10a当たりの収量と自主検査等級から上位成績の高橋成明さん(妹背牛)、鷲尾哲也さん(沼田)、大岩龍一さん(沼田)、向井正浩さん(秩父別)、横山昌利さん(沼田)、岸上敏之さん(妹背牛)、(株)德本農場(妹背牛)、(有)加藤農場(妹背牛)、藤岡誠さん(秩父別)、宮崎剛さん(妹背牛)、小峯聡さん(沼田)を表彰しました。
 議事では加藤組合長が議長を務め、上程された全ての議案が承認されました。そのほか、2月4日から2月6日にかけて実施した関西方面へのユーザー訪問について、中村敏光さん(沼田)より報告されました。

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