1月22日、本所3階大ホールにて全職員を対象としたコンプライアンス・メンタルヘルス研修を開催しました。
本研修は、職員のコンプライアンス意識やビジネスマナーの向上、メンタルヘルスへの対策等を図るため毎年開催しており、講師には株式会社ハッピーアロー森順子氏にお越し頂きました。
ハラスメントは代表的なパワハラ・セクハラについて、また、メンタルヘルスでは主にセルフケアについて、グループワークを活用した講義を行って頂きました。その他、JAからも災害対策計画(BCP等)等について説明があり、ウイルスによる体調不良者発生時の対応や個人情報の取り扱い・情報セキュリティなど、組織活動での注意点について改めて職員で共有する機会となりました。
1月18日、沼田町まちなかほっとタウンにて、令和3年度農事組合長会総会・第1回農事組合長会議を開催しました。
農事組合長会総会では、今年度の主要行事計画が報告された他、役員の選出・互選が行われ、会長に松原利浩さん(沼田)、副会長に石塚浩史さん(秩父別)、加藤学さん(妹背牛)を選任。また、令和3年度の視察研修の開催について協議が行われました。
その後、第1回農事組合長会議では、JAより令和3年産米「生産の目安」設定や各取りまとめ、令和3年度水稲・畑作面積調査の実施について説明をさせていただきました。
JA北いぶき職員らは、昼食時に地元飲食店の弁当を発注する取り組みを実施しました。新型コロナウイルス感染拡大により、懇親会等を自粛していることから、地元飲食店(妹背牛温泉ペペル・秩父別温泉ゆう&ゆ・沼田ほろしん温泉)の応援を目的としました。
JA職員親交会が、仕事始めとなる1月2週目から翌3週目にそれぞれ一回ずつ、全職員165人分の弁当を発注し、各温泉から本支所の事務所に弁当が届けられました。
1月12日、沼田支所第16号倉庫内にて常勤役員・関係職員が出席し、本年の農産物の豊作と農作業の安全を祈願するため、農業倉庫蔵開き神事が執り行われました。篠田組合長の挨拶では、昨年コロナ禍でのカントリー操業を大過なく終えたことへ関係職員に感謝の言葉を述べられ、その後、参加した役職員一同で本年の出来秋と、施設操業・倉庫事業での無事故、また消費者の皆様へ「安心・安全」で美味しい農産物を提供できることを祈願致しました。
1月6日、本所3階大ホールにて令和3年豊穣祈願祭並びに安全祈願祭を執り行いました。
本年が、組合員の皆様が大過無く、天候に恵まれ、実り多い豊かな秋を迎えられるよう、出席者一同神前に手を合わせ祈願しました。