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ホクレンRTKシステム利用に係る組合員説明会

2020年4月3日

 生産者やJAがスマート農業の導入を手軽に行えるようにホクレンが基地局やサーバー等の設備を整備し、一括管理する「ホクレンRTKシステム」の利用に関する説明会が4月3日、本所3階大ホールにて開催されました。ホクレン岩見沢支所より、営農支援室・農機燃料自動車課の担当職員の皆さんに説明頂きました。農業機械の自動操舵におけるRTK基地局の活用は、GPSで測位する場合と比べ、基地局からの補正信号を受信することで、より正確な位置情報が把握可能になり、高精度に動かすことが出来るようになります。
 説明会では、システムの概要や利用申込について、トラブル時の対応など、具体的な内容が話されました。参加された方々の多くは、説明会終了後にJA営農推進課職員を通し、その場で利用申込をされていました。

沼田

女性部秩父別支部 タオルとリングプルを寄贈しました

2020年4月2日

4月2日、JA北いぶき女性部秩父別支部(我部山支部長)は、タオルとリングプルの寄贈を行いました。実施にあたり、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からマスクの着用等の対策を講じました。
寄贈するタオル・リングプルについては、部員へ収集してもらうよう呼びかけを行い、今年度は156枚のタオルを町内の小学校、中学校、教育委員会、和敬園、認定こども園くるみへ寄贈、リングプル約6kgは中学校へ寄贈させて頂きました。手渡した際に「毎年本当に助かっています」「大切に使わせていただきます」等、たくさんのお礼の言葉を頂きました。

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春期 農事組合別組合員との懇談会

2020年4月2日

 4月1日、2日に秩父別・妹背牛・沼田各地区で農事組合別に組合員との懇談会を開催しました。開催にあたり新型コロナウイルス感染拡大防止に備え、各会場にて消毒液の設置、マスク着用のお願い、休憩時の換気等の対策を講じました。
 4月10日開催の第17回通常総代会に係わる事項について、うるち米を巡る情勢や各奨励対策など、多岐にわたり説明・報告をさせて頂きました。
 出席された皆様からは貴重なご意見やご質問、ご要望を頂きました。これらを基に、今後のJA事業がより良くなるよう役職員一同努めてまいります。

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北いぶき蔬菜類と南瓜・馬鈴薯生産組合の合併総会

2020年2月17日

 2月17日、秩父別温泉ゆう&ゆにて、蔬菜類生産組合(真島秀樹組合長)と南瓜・馬鈴薯生産組合(荒木勉組合長)の合併総会を開催しました。
 昨年12月下旬に、それぞれ開催された総会で両生産組合の合併を承認し、新たに「北いぶき蔬菜類生産組合」として、25戸で構成する生産組合が設立しました。
 設立にあたり真島組合長より挨拶があり、その後、議案として規約の改定、令和2年度事業計画、賦課金・予算、役員の選任について審議、すべて承認されました。新組合長には真島秀樹氏が選任され、就任にあたり「更なる品質向上に向けた取り組み、生産戸数の増加を目指したい」と述べられ、合併総会は盛会に終了しました。

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北いぶきメロン生産組合栽培講習会

2020年2月6日

 2月6日、秩父別営農販売事務所2階会議室にて、北いぶきメロン生産組合栽培講習会を行い、横浜植木株式会社 菊川研究農場の奥研究員に講師を務めていただきました。各品種・系統の特性とそれぞれに合った栽培管理について学び、生産者の皆さんからも実際に生じる問題に対してなど多くの質問が出る充実した講習会となりました。

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職員向けコンプライアンス・メンタルヘルス研修会を開催

2020年1月23日

 JA北いぶきは1月23日、本所3階大ホールにて全職員を対象としたコンプライアンス・メンタルヘルス研修を開催しました。
 本研修は、職員のコンプライアンス意識やビジネスマナーの向上、メンタルヘルスへの対策等を図るため毎年開催しており、講師には、一昨年、昨年と同研修で大変好評だった青山夕香氏をお招きしました。
SNS上で起こったコンプライアンス問題や様々なハラスメント問題を実際の例に挙げ、問題点や防止策等を職員間で話し合い、防止のための知識と危機管理意識の向上につなげました。また、昨今大きく取り上げられているあおり運転について、ドライバーの「怒り」に注目し解説を頂き、怒りを管理・抑える方法学びました。メンタルヘルスについては、仕事やプライベートで起こり得る様々なストレスの原因と不調時の行動について学び、メンタルを健康に保つには仲間や周りの理解が重要と話されました。

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