7月20日、蔬菜類生産組合(眞島秀樹組合長)ミニトマト部会は、秩父別農産物集出荷施設にて令和4年産ミニトマトの目揃い会を開催しました。
JAより、集荷時間・選果休日の案内や出荷規格について、当日選果されたミニトマトの品質や形状、また色については道外向けと道内向けの出荷先別で説明し、参加した生産者全員で再確認しました。
JA北いぶきでは7月8日よりミニトマトの選果・出荷が始まっており、7月下旬から8月にかけて出荷の最盛期を迎えます。
7月19日に秩父別町青果蔬菜園芸振興協議会、8月4日に妹背牛町花卉蔬菜振興協議会、8月8日に沼田町蔬菜振興協議会が各町のこども園へ地場産の野菜をプレゼントしました。
この取り組みは、「子ども達に地場産の野菜を知って欲しい」という生産者さんの想いから、メロンやミニトマト、ブロッコリーなど、北いぶき管内の主な蔬菜品目が各代表者から手渡され、給食として振舞われました。
7月16日、沼田町内水稲生産者の圃場にて、コープさっぽろ「田んぼの生き物調査隊」ツアーが開催され、関係者含め31名が参加しました。
お子さんを中心に圃場周辺の畔や田んぼに浮かぶカエルや昆虫を見つけては、熱中して捕まえていました。各々捕まえた生き物は参加者同士で発表し合いました。
その後は、JA職員案内により、カントリー施設・雪むろを見学し、お米への取り組みを参加者の皆様へ説明させて頂きました。
(参加者にはかき氷が振舞われました)
7月11日、北育ち元気村花き生産組合(田村昌之組合長)は、地場産の花によって地域住民へ癒しを届ける目的で、東京五輪にちなみ令和2年から続けられている「生花リレー」の取り組みを実施しました。
当日は、田村組合長・各支部長を中心に、JA北いぶき本所、秩父別町温泉ゆう&ゆ、妹背牛町役場、沼田町役場へ花が贈られました。各支部で生産された色とりどりの花を使った鮮やかなフラワーアレンジメントは約1週間程の展示となりました。
6月30日、妹背牛支所3階大ホールにて、令和4年度新規就農者激励会を開催。本年は、秩父別地区より4名、妹背牛地区より3名、沼田地区より3名の計10名が新たに就農されました。
激励会では、出席された皆さんにJA黒田組合長より激励の言葉が贈られました。また、新規就農者を代表し、妹背牛地区 岡部さんが挨拶・抱負を述べました。
6月28日、本所3階大ホールにて、JA役職員67名が集まり退任役員感謝の集いを開催しました。
4月の第19回通常総代会をもって役員を退任された篠田雅氏、小山裕一氏、戸田毅氏、畑地誉氏、髙田道夫氏、第18回通常総代会をもって役員を退任された中谷雄二氏の永年のご苦労を労いました。
黒田組合長より感謝状並びに記念品が贈呈され、満場の拍手によりこれまでのご功績を称えられました。退任役員を代表して篠田雅氏より挨拶を頂きました。