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ブロッコリー生産組合・蔬菜類生産組合 道外市場訪問

2022年11月24日

 11月24日から26日にかけて、ブロッコリー生産組合(谷水敏和組合長)と蔬菜類生産組合(眞島秀樹組合長)は、道外への市場訪問を実施し、生産者3名が参加しました。
 初日、ブロッコリー生産組合は京都府の京都青果市場を視察。蔬菜類生産組合については、福島県の福島青果市場を視察しました。2日目は、ブロッコリー生産組合は神奈川県の横浜丸中青果を視察した後、両組合ともに東京都の「東京新宿ベジフル株式会社」を訪問し、道外出荷先である市場での状況を確認しました。

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化学肥料購入支援金給付事業 説明会

2022年11月15日

 北海道補助事業として、高騰する肥料購入費の負担を軽減する目的で実施される化学肥料購入支援金給付事業について、11月15日、16日に北いぶき管内各地区にて、申請に向けての説明会を開催しました。
 給付申請書・対象肥料銘柄一覧の配布や、給付規定に関する注意事項等を説明。また、各生産者に向けて対象期間内の肥料発注書を配布し、内容について確認頂きました。

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北いぶきメロン生産組合 道外研修

2022年11月14日

 11月14日から17日にかけて、北いぶきメロン生産組合(松永徹組合長)は、道外での研修を実施し、生産者7名が参加しました。
 今回の研修では、メロンをはじめとする青果物の種子生産を行っている横浜植木株式会社を視察。生産者・消費者のニーズに合わせた品種開発を実際に行っている同社施設の静岡県「菊川研究農場」を訪れ、数多くのビニールハウスが立ち並ぶ農場内を見学し、メロンの品種開発現場について肌で感じました。

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北いぶき花卉蔬菜振興協議会 道内研修

2022年11月9日

 11月9日から10日にかけ、北いぶき花卉蔬菜振興協議会(谷水敏和会長)は、道内研修を実施し10名の生産者が参加しました。
 初日には、ホクレンの工場施設である「札幌野菜センター(石狩パッケージセンター)」を訪問しました。カット野菜原料が保管されており、訪問時には、8月から各JAより集荷された南瓜の選果作業を行っていました。
 翌日は、アクセスサッポロにて開催されていた「2022北海道ビジネスEXPO」を視察。展示ブースには道内外より先端技術、IT技術、環境関連技術など、多岐にわたる部門の企業が出展していました。参加者たちは農業用機械・技術を持った企業を中心に視察をしていました。

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農事組合長会視察研修

2022年11月9日

 11月9日から11日にかけ、農事組合長会(土井陽平会長)は、道南方面への視察研修を実施し、株式会社テツゲン室蘭支店の肥料工場を視察。この工場では1970年からホクレンに向けた肥料を製造・販売しており、現在は主に5銘柄の肥料を製造しています。原料の「スラグ」と呼ばれる鉄鋼製造の副産物を乾燥・破砕または造粒技術を用いて、粉状・粒状のケイカル、ミネカル等を製造する工程を見学しました。
 最終日は、苫小牧市の北海道クボタビジターセンターを視察。トラクターのショールームや倉庫内を見学した後、トラクター・コンバイン等の最新性能や、近年本格化してきた自動操舵や自動運転について説明を受けました。

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令和4年産大豆 集荷

2022年11月1日

 11月1日より、沼田農産物調製施設にて令和4年産大豆の集荷を開始しました。JA北いぶき管内では、米の収穫・出荷が落ち着きを見せだした10月中旬より、大豆の刈り取りが始まりました。集荷については11月21日まで受入し、調製は、11月下旬まで行われました。
 品質については、1年を通して好天に恵まれ、生育も順調に進み、収穫時期も良かった為、収量も平年並みにあり、品質も良好でした。

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