3月24日、妹背牛年金友の会(山下豊会長)は、妹背牛町民会館一階講堂にて、第20回通常総会を開催し、総会には57名の会員が参加しました。森口敬子副会長の開会の言葉で始まり、山下会長より「令和4年度事業においても、コロナ禍の中で懇親会などの開催は出来なかったものの、パークゴルフ大会などを通じて、会員の皆さまには大いに楽しんで頂き、会員同士の親睦を図ることが出来た。」と挨拶がありました。
その後の議長選出では齊藤友吉さん(6区)が選出され、全議案について承認をうけ議事が終了し、星野繁義副会長の閉会の言葉で総会を終了しました。
なお、本総会では任期満了に伴う役員の改選も行われ、次の通りとなりました。
会 長 山下 豊さん
副会長 星野 繁義さん、森口 敬子さん
監 事 坂口 勝明さん、守谷 久雄さん
3月22日、水稲直播研究会(長谷浩幸会長)は、妹背牛支所にて令和4年度通常総会を開催。総会冒頭では、昨年12月に我孫子賞を受賞した熊谷勝さんへお祝いの記念品を贈呈しました。
議事では、長谷会長が議長を務め、令和4年度事業報告・収支決算の承認・監査報告、令和5年度事業計画(案)・予算(案)について、また、たこ足機械利用組合についても同様に全ての議案が承認されました。
3月20日、北いぶき花卉蔬菜振興協議会(谷水敏和会長)は、沼田町まちなかほっとタウンにて第20回通常総会を開催しました。
谷水会長が議長を務め、令和4年度事業報告・収支決算の承認・監査報告、令和5年度事業計画(案)・予算(案)について、滞りなく全ての議案が承認されました。
3月14日妹背牛地区、3月15日沼田地区、3月16日秩父別地区にて第1回現地研修会を開催しました。
普及センターより、水稲に関して融雪から代かきまでの圃場準備について、苗床準備から播種作業までの種子の取り扱いについて、また、疑似紋枯症対策について説明しました。畑作に関しては、特に令和4年産秋まき小麦の生育・収量について、令和5年産越冬前までの生育を振り返りました。
その他、JAより、私費工事の取りまとめや農業後継者の従事実態調査、令和5年度北育ち元気塾受講生募集、良品質米栽培助成事業、「daywork」についてと多岐にわたりご報告・ご案内をさせていただきました。
3月9日、北いぶきブロッコリー生産組合(谷水敏和組合長)は、本所にて令和5年度栽培講習会を開催しました。京都青果合同株式会社担当者より市場動向について報告を受けました。続いて、普及センターより担当職員が講師を務められ、令和4年に実施した試験を基に耐暑性品種での高品質生産や根こぶ病耐病性品種のJA管内での適応について、また、農薬・肥料並びに土壌消毒等について結果報告されました。
3月9日、北いぶき大豆生産組合(加藤学組合長)は、本所にて第14回通常総会を開催しました。
加藤組合長挨拶後、令和4年産大豆の優良表彰を行い、作付面積別に向井正浩さん(秩父別)と岸上敏之さん(妹背牛)を表彰しました。
議事では、加藤組合長が議長を務め、上程された全ての議案が承認されました。その他、2月12日から14日に実施した和歌山県・大阪府方面へのユーザー訪問の報告を行いました。