6月9日、北いぶきメロン生産組合(松永徹組合長)は、現地栽培講習会を開催しました。松永組合長の圃場にて、整枝・摘果・ネット形成等について講習を行い、その後は生産者3戸の圃場を視察。これまでの生育経過や、今後の栽培管理について情報交換を行いました。
今年度のメロンの生育状況については、現時点では例年と比べ2~3日程度の遅れが感じられるものの病害虫もみられず、順調に育っています。
6月8日、秩父別支所農産物集出荷施設にて令和2年産キュウリの初出荷が行われました。写真は森秀夫さん(秩父別地区・穂栄)。ほぼ例年通りの出荷時期となり、夏に向けて出荷量も増えていきます。北いぶき産のキュウリは道内市場に向け10月頃まで出荷が続いていきます。
6月5日、妹背牛支所野菜集荷場にて令和2年産シシトウの初出荷が行われました。写真は松本忠夫さん(妹背牛地区・妹背牛南)、大塚俊和さん(妹背牛地区・妹背牛中央)。これから7月8月と夏に向けて出荷はピークを迎え、主に道内市場に向け10月頃まで出荷が続いていきます。