JA北いぶき管内では、8月30日、9月3日にかけて行われた水稲適期刈取判定会後、各地区で本格的に令和6年産米の収穫が始まりました。
好天が続き、刈り取り作業は順調に進んでおり、収穫されたお米は生産者によってそれぞれ乾燥機で水分量を下げてからカントリー施設へ運び込まれます。
併せて9月9日に妹背牛地区、12日に沼田地区、16日に秩父別地区にてカントリー施設の操業が始まりました。生産者の皆さんより集荷したお米を品種や区分ごとに計量し、基準に従い調製・出荷を行っています。荷受けについては各地区の出荷状況に応じ、10月下旬までを予定しています。