11月15日から18日に女性部妹背牛支部(西村智子支部長)は、富山県・岐阜県・京都府方面への役員道外研修を実施しました。
最初に訪問した富山県では、JAなのはな女性部と交流会を行いました。今回の道外研修の視察先を決めるにあたり、日本農業新聞にて「JAなのはなで女性組合長が就任し、なおかつ女性部長も兼任している」という記事が掲載されていたことをきっかけに、交流会を実施する運びになりました。
JAなのはな女性部(谷井悦子部長)は、8支部367名が在籍しており、JA北いぶきと同様に各支部の支部長が本部役員を務める体制です。事業展開は実に活発で、平成30年にはキッチンカーをオープンし、地産地消の推進・安心安全な食の提供PRや、円滑な地域との交流を目指した活動を実施。
コロナ禍で本部活動が難しくなる中、各支部の更に小さなグループでの活動『ぐる活(グループ活動)』を行っています。JAなのはな女性部谷井部長からは、女性部活動の大切さを教えて頂くとともに、農協役員になったきっかけを教えて頂き、大変有意義な交流会になりました。
研修2日目は、岐阜県に移動し白川郷や高山の街を散策し、3日目からは京都府で二条城・本能寺等を見学しました。
11月9日、女性部妹背牛支部(西村智子支部長)は、助け合い組織運動として、独居老人宅(一部生活支援施設入居者含む)に手作り豆腐を配布しました。
早朝より役員5名と連絡委員3名の8名で豆腐作りをし、午後から民生委員の方に協力して頂き約140戸のお宅に配布しました。
3月に伺った際に、「次回は、手作り豆腐待ってるね」とお言葉を頂いていた事もあり、「楽しみに待っていたよ」「美味しいお豆腐いつもありがとう」と言って下さり、大変な作業ではありますが、それを励みに今後も取り組みされます。
11月7日、JA北いぶき女性部沼田支部フレッシュミズ(鶴山八千子会長)は、研修旅行を実施し、会員4名が参加しました。
江別市の陶芸工房アトリエ陶にて、陶芸体験を行いました。講師のお手本に習い、粘土をこねたり、ろくろを回しながら形を整えたり、難しい作業ではありましたが、皆さん素敵な陶器が出来上がりました。
その後は同施設内で、自社農園の野菜などオーガニック食材を使用し、陶芸工房の食器を用いた「ファームレストラン食祭」にて昼食を取りました。
11月4日、JA北いぶき女性部フレッシュミズは、本所大ホールにて3支所交流会を開催し、各支所より合計18名の会員が参加しました。
深川市のフラワーサロン ラ・リューヌより講師をお招きして、花を長く楽しめて、インテリアとしても人気が高い「スワッグ作り」を実施しました。
完成形をイメージしながら花束を作るのは難しく、重ねたりバラしたりを繰り返しながら、参加者各々の素敵な作品を作り上げました。支所交えた会員同士の交流で、親睦を深めることができました。
11月1日、沼田支所寿会(沼本幸子会長)は、一夜研修を沼田町ほろしん温泉ほたる館にて開催し、会員12名が参加しました。今回の研修では一般社団法人N-link.の森田弘美氏をお迎えし、レクリエーションでボッチャ体験を行いました。
ボッチャは、白い目標球に、自分のチームのボールを近づけて得点を競うもので、チームで歓声を上げながら楽しく体を動かすことができました。その後、懇親会ではビンゴゲームなどをして大変有意義な研修となりました。
10月27日、女性部秩父別支部(戸村千代美支部長)は、本所にてサンキャッチャー作り講習会を開催しました。
サンキャッチャーとは、主にクリスタルガラスを使ったストラップ状のインテリアで、光が当たると乱反射して虹のように輝きます。
参加者の皆さんは、クリスタルガラスに取り付けたストラップ部分に装飾用のビーズや石を付け合わせ、自分好みの作品作りに取り組みました。