10月27日、女性部秩父別支部(戸村千代美支部長)は、本所にてサンキャッチャー作り講習会を開催しました。
サンキャッチャーとは、主にクリスタルガラスを使ったストラップ状のインテリアで、光が当たると乱反射して虹のように輝きます。
参加者の皆さんは、クリスタルガラスに取り付けたストラップ部分に装飾用のビーズや石を付け合わせ、自分好みの作品作りに取り組みました。
10月25日から28日に女性部沼田支部(加藤早苗支部長)は、役員視察研修を実施し、現役員5名と令和2年よりコロナ禍で研修が中止となっていた前役員の2名と北陸方面を視察しました。
最初にJA金沢市ほがらか村本店にて、加賀野菜を中心とした農産物直売所を視察。次に沼田町と姉妹都市である富山県小矢部市の畑醸造株式会社を訪問すると、桜井小矢部市長が挨拶にお見えになりました。醤油醸造の工場を見学し、作業工程について説明を受けました。伝統の味と技を残していくには販売も大切な工程の一つであり、生産者として印象に残った研修先となりました。
その後は、津沢あんどんふれあい会館を視察。沼田町との深い関わりやあんどんへの熱い情熱を感じることが出来ました。参加者一同は「非常に有意義で学び多いものだった。今後の地域農業の発展に繋げていきたい」と役員研修を振り返りました。
10月21日、女性部沼田支部(加藤早苗支部長)は、まちなかほっとタウンにて「多肉植物寄せ植え教室」を開催し、部員22名が参加しました。
花パレット(深川市)の青木さん・栄さんの2名を講師に招き、沢山の多肉植物の中から、中心の軸となるものを選び、敷き詰めていきます。さらに「カラーサンド」と呼ばれる色付きの砂を使用してカラフルに仕上げました。初めての寄せ植えを楽しみながらとても可愛らしい作品に、皆さん大変満足した様子でした。
10月19日、JA女性部北ブロック支部長交流会がJA北いぶき本所にて開催されました。JA女性部北ブロックは、JA北いぶき女性部(戸村千代美部長)とJAきたそらち女性部で構成され、毎年支部長が集まって交流会を開催しています。
今回は両女性部より11名が参加し、秩父別町の吉澤真由美さん(穂栄)を講師に招き、おもちゃカボチャのランタン作りを行いました。カボチャに顔の絵を描き、ナイフを使って切り抜きました。吉澤さんに切り抜くコツを教えてもらいながら、個性豊かなランタンが出来上がり、中にライトを入れて完成。初めてのランタン作りはとても楽しかったと好評でした。
その後、新米「ゆめぴりか」と「ふっくりんこ」を持ち寄り試食会を行いました。懇親会では、ゲームなどで盛り上がり、同年代の女性部員として会話も弾み、大変有意義な交流会となりました。