7月6日・7日、JA北いぶき沼田支所寿会(沼本幸子会長)は、道南方面への研修旅行を開催し、9名の会員が参加しました。
初日は、白老町の「ウポポイ国立アイヌ文化博物館」にて、アイヌの歴史・文化について、豊富な映像と資料を会員は興味深く視察していました。 その後、伊達市にある「藍工房」にて、バンダナの藍染体験を行い、天然藍の美しさを感じることが出来ました。翌日は、白鳥大橋記念館と地球岬展望台を視察し、学び多い研修となりました。
6月30日、JA北いぶき女性部(戸村千代美部長)は、本所3階大ホールにて、3支部合同の部員研修を開催し、秩父別支部19名、妹背牛支部28名、沼田支部20名の計67名が参加しました。
部員研修では、困難とされていた無農薬でリンゴを作った農家の方の物語を映像で鑑賞。その後は、戸村部長司会でビンゴゲームを行い、参加者全員に景品が当たりました。
また、今後の部員研修の為、アンケートを実施し、来年度以降の活動に向けて意見を募集しました。
6月15日、女性部沼田支部(加藤早苗支部長)は、小樽方面へ日帰りの部員研修旅行を実施し、部員20名が参加しました。
「体験工房小樽イルポンテ」では、吹きガラスによるロックグラスの製作を体験。好みの色のガラスに技法を用いて、ひび模様やあわ模様を表現しました。息を吹きガラス種を膨らませる加減や飲み口を作る難しい工程は、職人さんにマンツーマンでのサポートを頂き、世界に1つだけの手作りグラスを楽しく作ることが出来ました。
6月13日、JA北いぶき女性部秩父別支部(戸村千代美支部長)は、女性部秩父別支部エルダーの北守公子会長の圃場にて「野菜の青空教室」を開催し、23名の部員が集まりました。
ミニトマトやナス、トウモロコシ等圃場の野菜を見学し、追肥のタイミングや防除について情報交換をしました。参加者からは「とても勉強になった」「教えてもらったことを家に帰ってすぐに実践する」と感想を頂きました。収穫時期に第2回目の「野菜の青空教室」を開催予定です。
6月10日、女性部秩父別支部フレッシュミズ(植田麻沙子会長)は、女性部秩父別支部の中西亜紀子さん(秩父別地区・稲豊)が栽培しているさつまいも圃場を見学し、会員7名が参加しました。今年度の行事計画で、会員より「さつまいもを育ててみたい」と声が上がり、以前からさつまいもを栽培している中西さんにご協力頂きました。
当日は、見学のほか、品種「なると金時」の苗を「さすけ」という植付け道具を使って定植作業も実施。作業終了後は中西さんにさつまいもの栽培について伺いました。定植から収穫まで勉強していく予定です。
6月7日、JA北いぶき女性部妹背牛支部フレッシュミズ会(渡会真紀会長)は、妹背牛町保健センターにて、妹背牛町の有限会社 大栄工業より職員の方を講師に招いて、強アルカリイオン電解水「merw(メルヴ)」を使ったお掃除術を学ぶ講習会を開催し、会員6名が参加しました。
「merw」の原材料は99.9%水となっており、人体に有害な物質を含んでいない為、赤ちゃんのおもちゃを除菌することもできる強アルカリイオン電解水です。会員の皆さんは、自宅で有効に使う為、熱心に正しい使用方法について講習を受けました。