11月9日、女性部妹背牛支部(西村智子支部長)は、助け合い組織運動として、独居老人宅(一部生活支援施設入居者含む)に手作り豆腐を配布しました。
早朝より役員5名と連絡委員3名の8名で豆腐作りをし、午後から民生委員の方に協力して頂き約140戸のお宅に配布しました。
3月に伺った際に、「次回は、手作り豆腐待ってるね」とお言葉を頂いていた事もあり、「楽しみに待っていたよ」「美味しいお豆腐いつもありがとう」と言って下さり、大変な作業ではありますが、それを励みに今後も取り組みされます。
11月7日、JA北いぶき女性部沼田支部フレッシュミズ(鶴山八千子会長)は、研修旅行を実施し、会員4名が参加しました。
江別市の陶芸工房アトリエ陶にて、陶芸体験を行いました。講師のお手本に習い、粘土をこねたり、ろくろを回しながら形を整えたり、難しい作業ではありましたが、皆さん素敵な陶器が出来上がりました。
その後は同施設内で、自社農園の野菜などオーガニック食材を使用し、陶芸工房の食器を用いた「ファームレストラン食祭」にて昼食を取りました。
11月4日、JA北いぶき女性部フレッシュミズは、本所大ホールにて3支所交流会を開催し、各支所より合計18名の会員が参加しました。
深川市のフラワーサロン ラ・リューヌより講師をお招きして、花を長く楽しめて、インテリアとしても人気が高い「スワッグ作り」を実施しました。
完成形をイメージしながら花束を作るのは難しく、重ねたりバラしたりを繰り返しながら、参加者各々の素敵な作品を作り上げました。支所交えた会員同士の交流で、親睦を深めることができました。
11月1日、沼田支所寿会(沼本幸子会長)は、一夜研修を沼田町ほろしん温泉ほたる館にて開催し、会員12名が参加しました。今回の研修では一般社団法人N-link.の森田弘美氏をお迎えし、レクリエーションでボッチャ体験を行いました。
ボッチャは、白い目標球に、自分のチームのボールを近づけて得点を競うもので、チームで歓声を上げながら楽しく体を動かすことができました。その後、懇親会ではビンゴゲームなどをして大変有意義な研修となりました。
10月27日、女性部秩父別支部(戸村千代美支部長)は、本所にてサンキャッチャー作り講習会を開催しました。
サンキャッチャーとは、主にクリスタルガラスを使ったストラップ状のインテリアで、光が当たると乱反射して虹のように輝きます。
参加者の皆さんは、クリスタルガラスに取り付けたストラップ部分に装飾用のビーズや石を付け合わせ、自分好みの作品作りに取り組みました。
10月25日から28日に女性部沼田支部(加藤早苗支部長)は、役員視察研修を実施し、現役員5名と令和2年よりコロナ禍で研修が中止となっていた前役員の2名と北陸方面を視察しました。
最初にJA金沢市ほがらか村本店にて、加賀野菜を中心とした農産物直売所を視察。次に沼田町と姉妹都市である富山県小矢部市の畑醸造株式会社を訪問すると、桜井小矢部市長が挨拶にお見えになりました。醤油醸造の工場を見学し、作業工程について説明を受けました。伝統の味と技を残していくには販売も大切な工程の一つであり、生産者として印象に残った研修先となりました。
その後は、津沢あんどんふれあい会館を視察。沼田町との深い関わりやあんどんへの熱い情熱を感じることが出来ました。参加者一同は「非常に有意義で学び多いものだった。今後の地域農業の発展に繋げていきたい」と役員研修を振り返りました。