6月13日、JA北いぶき女性部秩父別支部(戸村千代美支部長)は、女性部秩父別支部エルダーの北守公子会長の圃場にて「野菜の青空教室」を開催し、23名の部員が集まりました。
ミニトマトやナス、トウモロコシ等圃場の野菜を見学し、追肥のタイミングや防除について情報交換をしました。参加者からは「とても勉強になった」「教えてもらったことを家に帰ってすぐに実践する」と感想を頂きました。収穫時期に第2回目の「野菜の青空教室」を開催予定です。
6月10日、女性部秩父別支部フレッシュミズ(植田麻沙子会長)は、女性部秩父別支部の中西亜紀子さん(秩父別地区・稲豊)が栽培しているさつまいも圃場を見学し、会員7名が参加しました。今年度の行事計画で、会員より「さつまいもを育ててみたい」と声が上がり、以前からさつまいもを栽培している中西さんにご協力頂きました。
当日は、見学のほか、品種「なると金時」の苗を「さすけ」という植付け道具を使って定植作業も実施。作業終了後は中西さんにさつまいもの栽培について伺いました。定植から収穫まで勉強していく予定です。
6月7日、JA北いぶき女性部妹背牛支部フレッシュミズ会(渡会真紀会長)は、妹背牛町保健センターにて、妹背牛町の有限会社 大栄工業より職員の方を講師に招いて、強アルカリイオン電解水「merw(メルヴ)」を使ったお掃除術を学ぶ講習会を開催し、会員6名が参加しました。
「merw」の原材料は99.9%水となっており、人体に有害な物質を含んでいない為、赤ちゃんのおもちゃを除菌することもできる強アルカリイオン電解水です。会員の皆さんは、自宅で有効に使う為、熱心に正しい使用方法について講習を受けました。
3月22日、23日にJA北いぶき女性部秩父別支部(戸村支部長)は、タオルとリングプルの寄贈を行いました。
部員へよびかけて今年は201枚のタオルと12.5㎏のリングプルを集め、配布先である秩父別町内の認定こども園くるみ、小学校、中学校、和敬園、教育委員会へそれぞれ直接お渡ししました。配布先の各機関からはタオルをお渡しした際、「毎年本当にありがとうございます。いつも助かっています。」と感謝のお言葉をいただきました。
3月2日、女性部妹背牛支部(西村智子支部長)は、助け合い組織運動として、独居老人宅(一部生活支援施設入居者含む)に妹背牛産ななつぼし2合を配布しました。
例年であれば、手作り豆腐を配布していましたが、近隣市町の新型コロナ感染者が見受けられることもあり、感染リスクを少しでも回避するために、役員で協議した結果、お米の配布となりました。
受け取って頂いた皆様には、「いつも、ありがとう。次回コロナが収束したら手作り豆腐待ってるね」とお声を頂きました。
秋の助け合い組織運動では、新型コロナウイルスが収束し、お豆腐を作り、配布する事が出来ることを願うばかりです。
2月16日、JA北いぶき女性部(田村かなえ部長)は、第14回JA北いぶき女性部通常総会を書面議決により執り行い、各議案とも過半数の賛成により承認されました。
また、同封した意見書に対し、主に3支部合同部員研修等へ意見・要望を頂きました。内容については役員で協議し、回答書を合わせて部員皆さんへ報告させて頂きました。
なお、令和4年度からの役員新体制は次のとおりです。
部 長 戸村千代美(秩父別地区・北新)
副 部 長 加藤 早苗(沼田東部西)、西村 智子(妹背牛北)
理 事 安藤 聡美(稲豊)、鷲尾 知美(沼田中部)、寺岡 順子(妹背牛南)
監 事 宮本こずえ(日の出)、大西 美香(沼田東部東)、熊谷 明美(妹背牛北)