10月29日・30日、沼田支所寿会(沼本幸子会長)は沼田町ほろしん温泉にて一夜研修を開催し、会員11名が参加しました。
1日目は、懇親会とビンゴゲームを行い、久々に顔を合わせ、会員同士の交流を深めました。
2日目は、沼田町ほろしん温泉・体育館にて開催された、まるごとげんき運動教室へ参加をしたり、談話をしたりと、充実した時間を過ごしました。
女性部沼田支部(生田ユカリ支部長)は10月24日・25日に、道央方面へ役員研修を実施し、役員4名が参加しました。
1日目は、道の駅あびらD51ステーション農産物直売所『ベジステ』にて直売所の視察・意見交換会を行いました。直売所には、有機野菜や加工食品など、ここでしか販売していない農産物が多く取り揃えられていて、参加者はとても興味深く視察を行っていました。
また、意見交換会では、生産者協議会会長・『ベジステ』店舗責任者・生産者協議会事務局の3名にご対応頂き、質疑応答を交えながら直売所の商品管理方法や、農産物の価格設定についてのお話しを伺いました。
2日目は、雪印種苗北海道研究農場にて野菜・花卉の種苗研究について学びました。野菜では主に枝豆・スイートコーン・カボチャ、花卉ではカーネーションの種苗種類や品種ごとの特徴について学びました。初めて耳にする品種が多くあり、参加者は「実際に育ててみたい」「食べてみたい」と、とても関心を持っている様子でした。
2日間の研修を通して参加者は、「短い時間だったが、非常に有意義で学びが多いものだった。」と振り返り、充実した役員研修となりました。
8月30日、深川市「アグリ工房まあぶ」にてJA北いぶき女性部フレッシュミズの3支所フレッシュミズ交流会が開催されました。秩父別4名・妹背牛4名・沼田6名の計14名が参加され、今年はアップルパイ作り体験をしました。
みんなで順番にりんごを切って煮て、パイシートで包んで成形する作業を行い96個ものアップルパイを焼きました。アップルパイの上になる方のパイシートは、型抜きで星型・ハート型・お花型など種類が豊富で、一人ひとりが可愛らしい見た目のアップルパイを焼き上げることができました。
アップルパイ作り体験後は同施設内の2階にて懇親会の昼食会とビンゴゲームを楽しみました。参加された会員たちは他支所会員とも交流を深めることができ、貴重な時間を過ごされました。
令和6年8月28日、女性部妹背牛支部(荒瀬陽子支部長)は花パレット(深川市)から青木氏と栄氏のおふたりを講師にお招きし、部員講習会『多肉植物寄せ植え講習会』を部員27名参加のもと開催しました。
鉢植えは同じ規格の物を色違いで用意して、多肉植物は種類を豊富にそろえていただき、一人ひとりの個性溢れる寄せ植え体験ができました。
参加されたみなさんは多肉植物の扱いに奮闘しながら、鉢植えに移植していく作業がとても繊細な作業で「細かい作業で難しい」「なかなか体験できないことができて楽しい」などの声がありました。またピックなどの鉢植え用の装飾品を飾ってみたり、ピンク・イエロー・ブルーのカラーサンドで色彩を出したりと綺麗に仕上げました。
最後に多肉植物の育て方の注意事項を講師から教わって、講習会は終了しました。
7月29日、JA北いぶき女性部妹背牛支部(荒瀬陽子支部長)は妹背牛温泉ペペルにて役員・連絡委員合同講習会・親睦会を行いました。
妹背牛駐在所の木浪正人様をお招きして、交通安全講習会を行い『交通安全講話』と『特殊詐欺に実際あった時の対処法』について学びました。詐欺は時代とともに進化をしているようで、手口もさまざまとなってきていることを教えていただきました。
その後の親睦会では役員と連絡委員の他、妹背牛地区代表理事と妹背牛支所長にご臨席いただきました。女性部と農協役員との親睦も深めるため、昼下がりの和やかな雰囲気の中で会食をして有意義な時間を過ごしました。
7月10日・11日、JA北いぶき沼田支所寿会(沼本幸子会長)は、岩内方面への研修旅行を開催し8名の会員が参加しました。
1日目は、当別町にある「ロイズカカオ&チョコレートタウン」にて、カカオの栽培からチョコレートが出来上がるまでを学び施設内にて、オリジナルの板チョコレートを作成しました。その後、余市町にある「ニトリ観光果樹園」にて、さくらんぼ狩りをしました。
2日目は、積丹町にある積丹水中展望船「ニューしゃこたん号」へ乗船し、宝島や積丹ブルーといわれる青い色の海を間近に見ることができました。船底の水中展望室から海中の自然風景を眺めたり、カモメにえさをあげたりと様々な自然体験をしました。
その後、余市町にある「余市ワイナリー」にて、工場見学をしました。ワインショップにてワインの試飲をしたり、お土産を購入したりと、会員全員が楽しんでおりました。