6月25日、JA北いぶき女性部(荒瀬陽子部長)は、秩父別町ふれあいプラザにて部員研修を実施し、部員57名が参加しました。
今回の研修ではここ数年で競技人口が増加している北欧・フィンランド発祥のスポーツ「モルック」を行いました。モルックとは木の棒を投げ、1〜12の数字が書かれた12本のピンを倒し、合計50点にするのをグループで競うものです。経験者がほとんどいなく事務局からの説明を聞き手探り状態で競技を開始しましたが、実際にやってみるとすぐに競技に慣れたため、競技者も周りで観戦している方も大変盛り上がり、終始楽しそうな声が聞こえていました。
研修終了後は、モルックのチームのままそれぞれ席に着き、焼肉やビンゴを楽しみました。
6月19日・20日にJA北いぶき女性部沼田支部(生田ユカリ支部長)は、北広島方面へ研修を実施し、部員16名が参加しました。
1日目は、北広島市にある農業学習施設「KUBOTA AGRIFRONT」を見学しました。ダイナミックで美しい映像や、自動で農薬を散布するロボットなど最先端の技術を活用した栽培環境を見学し、食と農業の魅力・可能性を学びました。
2日目は、「サケのふるさと千歳水族館」にて、サケや淡水魚などを見学しました。施設内にある、体験コーナーにて魚と触れ合ったり、売店でお土産を購入したりと、部員全員が楽しんでおりました。
JA北いぶき女性部秩父別支部(岡崎支部長)は、小学校より野菜の栽培方法について指導する依頼を受け、6月6日に小学校の菜園で1・2・3・6年生を対象に野菜の苗や種を植える食育事業を実施しました。
学年ごとに植える場所を区切り、キュウリやトマト、スイカ、ポップコーン用のとうきびなど様々な苗を女性部4名と応援に来ていただいたエルダー5名で実施致しました。
今後はきちんと児童が収穫できるように随時生育状況の様子を見てサポートする予定です。
3月29日(金)JA北いぶき女性部秩父別支部(岡崎支部長と前田副支部長)は、タオルとリングプルの寄贈を行いました。毎年部員に呼びかけをおこなっており、今年度は124枚のタオルが集まりました。配布先は町内の認定こども園くるみ、小学校、中学校、和敬園、教育委員会と今年度から料理サークルでお世話になっている加工センターくるりにも寄贈することを決め、全6か所へタオルを手渡しました。また、同様に部員より収集されたリングプル約10kgを中学校へ寄贈しました。各関係機関からタオルをお渡しした際に、「毎年ありがとうございます、大切に使わせていただきます。」とお言葉をいただきました。
女性部沼田支部フレッシュミズ(原田亜希子会長)の第21回通常総会が2月21日、まちなかほっとタウンにて、会員8名出席の中開催されました。
令和5年度の活動報告及び収支決算や令和6年度計画案など全ての議案が承認され、任期満了に伴う役員改選により新役員体制は次の通りとなりました。
会 長 谷本 真紀(沼田東部東)
副会長 池田あかね(沼田東部西)
監 事 土田 梢(沼田東部東)
(敬称略)
2月16日、JA北いぶき女性部秩父別支部(岡崎支部長)は、普及センターより志和専門主任と太田普及指導員をお招きし、女性部・エルダー合わせて21名が参加され、野菜の青空教室(座学)を開催しました。
春の種まきに向けて、分からないことを解決してから作業に取り組むことを目的とした講習会で、普及所の方から殺菌剤の話や、玉ねぎの中が腐ってしまう原因などご説明いただきました。
終了後は2グループに分かれて気軽に話せるようにということで茶話会を行い、先ほど聞けなかったことや、家庭菜園をする上で気になっていることなど深堀したお話を聞くことが出来ました。