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JA北いぶき大豆生産組合 産地視察・交流会を開催(令和6年7月4日)

2024年7月22日

 7月4日、JA北いぶき大豆生産組合(加藤学組合長)は、納豆商品の原料として契約栽培を行っている大豆(スズマルR)の産地視察を目的に、関係組織より20名を迎え、さらにJA・生産者を合わせて57名で産地交流会を開催しました。
 来訪された皆さんは、大豆の受入・調製をしている沼田農産調製施設と製品を保管している沼田多目的倉庫を視察し、管理状態を確認されました。さらに、令和6年産大豆を作付けしている圃場を視察し、加藤組合長・植田副組合長が生育状況を説明しました。
 そのほか、JA北いぶき本所にて意見交換会を実施し、生産組合での栽培管理体制等や高品質に向けた取り組み等について報告させて頂きました。また、関係組織を代表してコープきんきより、北いぶき産スズマルRを使用した商品「北海道の小粒納豆」の販売状況や消費者からの口コミについて報告頂きました。
 その後は、秩父別町ふれあいプラザにて大豆生産者と来訪された皆さんの交流会を行いました。平成23年から継続的に開催されているこの事業で、互いに世代交代が進むなか、会話を弾ませながら産地と販売先での交流を図りました。

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