8月24日、沼田町で地域参画活動を行う「農天気の会(藤村富士子代表)」が主催する「メロン体験学習」は、今年度第2弾となるメロン皿敷き体験を開催。沼田小学校4年生児童13名が辻則行さん(沼田地区・沼田東部西)の圃場を訪れました。
今回の体験では、収穫までの間、病気や傷を防ぐ目的で、赤いお皿を座布団のようにメロンの下に敷く「皿敷き」を行いました。6月の定植から大きく育ったメロンはとても重く、片手で持ち上げながら行う皿敷き作業に苦戦していました。
その後は、今年の収穫が終わったメロンのハウスに移動し、残されていたお皿をみんなで拾い集めました。